JIS B1118-1995 Square head set screws

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8E9323F8E2F44222BE5B87C9C83F250B

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 111 8-1995,四角止めねじ,Square head set screws,1,適用範囲 この規格は,一般に用いる鋼製の四角止めねじ(以下,鋼止めねじという。)及びステンレ,ス鋼製の四角止めねじ(以下,ステンレス止めねじという。)について規定する,備考L この規格で鋼止めねじ及びステンレス止めねじを総称する場合は,単に,止めねじという,2.この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0101,JIS B 0122,JIS B 0205,JIS B 0209,JISB1003,JISB1021,JISB1044,JISB1053,JISB1054,JISB1071,JISB1091,JIS G 3539,JIS G 4051,ねじ用語,加工方法記号,メートル並目ねじ,メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,ねじ先の形状丒寸法,ねじ部品の公差方式,ねじ部品ー電気めっき,鋼製止めねじの機械的性質,ステンレス鋼製耐食ねじ部品の機械的性質,ねじ部品の精度測定方法,締結用部品ー受入検査,冷間圧造用炭素鋼線,機械構造用炭素鋼鋼材,2.用語の定義この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0101による,3 .種類 止めねじの種類は,ねじ先の形状によって区分し,平先,とがり先,棒先,くぼみ先及び丸先,の5種類とする,4 .部品等級 止めねじの部品等級は,JISB1021の一般用ねじ部品の部品等級Aによる,5,機械的性質,5.1 制止めねじの機械的性質 鋼止めねじの機械的性質は,JISB 1053の强度区分14H及び22Hによる,なお,浸炭焼入焼戻しを施した鋼止めねじに対する機械的性質は,受渡当事者間の協定による。ただし,この止めねじの表面硬さは,注文者から特に指定がない限り450.570HV(45.55HRC)とする,2,B 1118-1995,5.2 ステンレス止めねじの機械的性質 ステンレス止めねじの機械的性質は,JIS B 1054の性状区分,A1-50による。ただし,心部の硬さは140HV以上とし,220HV以上のものを必要とする場合は,注文者が,指定する,6 .形状?寸法 止めねじの形状及び寸法は,柯?表1による,7 . ねじ 止めねじのねじは,JIS B 0205本体のメートル並目ねじとし,その等級は,JISB0209本体の,6gとする,なお,電気めっきを施したねじの最大許容寸法は,4hの最大許容寸法とする,8 .幾何公差 止めねじの幾何公差は,JISB1021の部品等級Aで規定している幾何公差による。ただし,止めねじに適用する幾何公差の項目は,表1による,ftl止めねじの般何公差の項目,幾何公差の項目JIS B 1021の付表1,における図の番号,軸部に対する頭部の同軸度図1.1,軸部に対する頭部座面の直角度図 1.23,軸部に対する頭部二面幅側面の平行度図 1.33,ねじ部に対するとがり先円すい面の振れ図 1.15,ねじ部に対する棒先の同軸度図 1.14,ねじ部に対する棒先端面の直角度図 1.29,ねじ部に対するくぼみ先円すい面の振れ図 1.16,軸部の直角度図 1.35,9?表面状態 止めねじの表面は滑らかで,焼割れ及び使用上有害なきず,ばり,かえり,ねじ山の欠け,などの欠陥があってはならない,10 .材料及び熱処理止めねじの材料及び熱処理は,表2による,表2止めねじの材料及び熱処理,注〇 製品が強度区分22Hの機械的性質を満足する調質鋼を用いた場合は,製品の焼入焼戻しを省略してもよい,材料による止めねじの区分强度区分,性状区分,熱処理材料,鋼止めねじ14H — JISB1Q53の3.(材料及び熱処理)による,22H 焼入焼戻しぐ),一浸炭焼入焼戻し受渡当事者間の協定による。ただし,材料について特に指定が,ない場合は,JIS G 3539のSWCH 12K.20K又はJIS G 4051,のSI2c.S20cによるのがよい,ステンレス止めねじA1-50 — JISB1Q54の5.(材料)による,11 .表面処理 鋼止めねじで熱処理したものには,黒色酸化皮膜を施してもよいが,めっき,その他の表,面処理を必要とする場合は注文者が指定する,なお,電気めっきを施す場合には,JISB1044による,3,B 1118-1995,12 .検査,12.1 機械的性質の検査,12.1.1 銅止めねじの機械的性質検査 鋼止めねじの機械的性質検査は,その强度区分に応じて表3によっ,て行い,5.1の機械的性質を満足しなければならない,なお,浸炭焼入焼戻しを施した鋼止めねじの機械的性質検査は,受渡当事者間の協定による。この場合,止めねじの硬さは,JIS B 1053の4.2.1 (硬さ試験)によって調べるのがよい,表3鋼止めねじの検査する機械的性質とその試験方法,强度区分検査する機械的性質試験方法,14H 心部硬さJISB 1053の42.1(1)(心部硬さ試験)による,22H 心部硬さ,表面硬さJISB 1053の421(2)(表面硬さ試験)による,ねじ部の脱炭JISB 1053の4.2.2 (脫炭層試験)による,12.1.2 ステンレス止めねじの機械的性質検査 ステンレス止めねじの機械的性質検査は表4によって行,い,5.2の機械的性質を満足しなければならない,表4ステンレス止めねじの検査する機械的性質とその試験方法,性状区分検査する機械的性質試験方法,A1-50 引張強さ6 JISB 1054の6.2.1。)(引張強さを求める試験)を準用する,ねじり強さf) JIS……

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